悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くしますは打ち切り?漫画が更新されないのはなぜ?

2018年4月から小説家になろうというサイトで連載されている悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

通称ラス為は、小説だけではなくコミカライズ化もされてファンに親しまれていました。
そんなラス為に打ち切りの噂が持ち上がり、ついには休載してしまったのです。

一体何があったのか、更新されない理由はなんなのか、漫画の再開はあるのかについてお伝えします。

目次

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くしますの漫画が更新されないのはなぜ?

2020年3月からラス為のコミカライズが連載されていたのですが、2020年5月に3巻が発売されて以降、更新が途絶えていました。
ファンの皆さんの心配する声が上がるなか、ついに2021年6月、漫画の休載が発表されました。
いったい何があったのでしょうか。

漫画の休載はコミック担当の松浦ぶんこ先生の体調不良が原因

ラス為の漫画連載休止は作画担当の松浦ぶんこ先生の体調不良が原因と伝えられています。
詳しいことは発表されていないので、症状が重いのかどんな病気なのかなどは明らかになっておらずただただ心配です。。

体調を崩されてからも、どうにか連載できないかと作品と向き合い奮闘されたということをラス為小説著者の天壱さんが報告されています。
いつになるかわからないけれど、コミカライズの再開ができる日がきたらいいですね…!

ラス為の漫画連載は打ち切り?再開はされる?

漫画連載の休載は1年以上にも及びましたが、残念ながら松浦ぶんこ先生の体調の回復が思わしくないとの理由から2022年10月にコミカライズ終了が伝えられました。

コミカライズ打ち切りの知らせは非常に残念だったのですが、作画担当の松浦ぶんこ先生の体調が最優先なので仕方ありません。

しかし、これまで作ってきた作品を無駄にしたくないと、新たな形で届けられるように調整しているとの話も出ていました。この話を聞いた時「連載の再開もあるのでは・・・!?」と胸が希望に満ち溢れたのを覚えています。

出版社の熱意が伝わってきますね!

ラス為のコミカライズが再開決定!

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。の漫画連載休止から約5ヶ月。
2023年3月になんとコミカライズ連載再始動の知らせが飛び込んできました!

松浦ぶんこ先生に代わって作画を手がけるのは、かわのあきこ先生
ネーム構成はこがわみさき先生が担当されます。

ゼロサム8月号の本誌で最初に掲載されるとのことです。
待ちに待った漫画連載再開、嬉しいですね…!!

ラス為の原作は小説投稿サイト:小説家になろう

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。は元々小説なのですが、原作は小説家になろうというサイトで読むことができます。

コミカライズももちろん良いのですが、天壱さんが書かれた小説もとても面白いので原作をまだ読んだことがない方は漫画とともに楽しんでみてください。

ラス為の原作小説はこちらからどうぞ

まとめ:ラス為の漫画打切りは松浦ぶんこ先生の体調不良が原因

今回は悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。の漫画休載から打ち切りに至った経緯について解説しました。

  • 漫画の打ち切りは松浦ぶんこ先生の体調不良が原因
  • 2023年3月連載再開が決定する
  • 新しい作画担当はかわのあきこ先生
  • ラス為の原作である小説は小説家になろうで読める

アニメの放送も2023年7月6日から始まりますし同じタイミングで漫画の連載も再始動!
楽しみが倍になりましたね!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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